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2021年11月21日
去年手掛けた大型物件のご紹介です。
プライベートキャンプ場です。
キャンプ施設ということで汚れやカビに強い内装材が求められました。
そこで提案したのはすべて外装材で内装を仕上げるということ。
なぜなら簡単に水で洗えて、カビが付着しにくいからです。
内装にサイディングを張りました。
通常の内装は「石膏ボードを張ってからクロスで仕上げる」という2工程、2業種が必要ですが
この方法ですと、1工程、1業種で完了するのでコストも抑えることができます。
また外壁にも大波を使うなど
コストと見た目を重視して仕上げました。
2021年11月20日
音楽は 目に見えるものではないので 写真などでは表現できない が
そこには その人の空間に対する思いや 思想みたいなものを感じます
また その時にいろいろ感じていたことを思い出す装置としても 音楽はあります
20代の頃 バックパック1つで世界を旅していました
マレーシアのマクドナルドで 大音量で流れていたoasisの wonderwall や
プロサーファーになりたくてオーストラリア で の修業中に聴いていたドラゴンアッシュなど
その曲を聴くと当時のことを鮮明に思い出します
私の中では 空間を構成する要素として 不可欠なのが音楽です
特にジャズやacoustic musicは空間との相性も良いのでとてもおすすめです
2021年11月17日
施工物件のご紹介です。
ミーティングルームをリノベしました。
施工はirakaにて
コンセプトは「明るく、素材を感じられる空間」です
もともとは少し暗い印象
一面に外装でも使用する「レッドシダー」を
その上には空間の広がりを表現できるようミラーを配置しました。(奥行きがあるように見える)
家具はidee のものと北欧デザイン、セルジュムーユなど。
窓の無い閉鎖的な空間でしたが「自然素材」を取り入れることで
心地よい空間になりました。
自然の中で暮らすように
自宅で暮らす。
居住空間に天然素材を取り入れる。
素材の持つ力で生活がより豊かになる
好きなものに囲まれ、程よい空間を作り、
豊かな暮らしを考えるきっかけになれるように。
いらかとは瓦葺きの屋根を表現した言葉
空間に「木」や「陶器」「金属」など
本物の素材を取り入れ
ほどよい心地よさを感じてもらいたい。
そんな想いから名付けました。
2021年11月16日
SOLIDO typeF COFFEE の室内張りが始まりました。
SOLIDO typeF COFFEEとは?!
セメント素材独特の白華と使用済みコーヒー豆の色合いにより、
温かみを感じる素材を作り上げました。
素材から湧き出す白華(エフロレッセンス)をあえて抑えずに、
セメント本来の質感を生かしています。
火力発電所で発生する石炭灰の他、
コーヒーショップで使用済みのコーヒー豆など多岐にわたる廃棄物を利用し、
原料に占める再生材料比率約60%を実現しています。
簡単に言うとセメントを無塗装で仕上げたボードです。
こんな感じで既存の壁にカバーすることも出来ますのでとても簡単です。
これが張る前のSOLIDO typeF COFFEE
これは完成した物件です。
マンションの一面をSOLIDO typeF COFFEEで張るので楽しみです。
自然の中で暮らすように
自宅で暮らす。
居住空間に天然素材を取り入れる。
素材の持つ力で生活がより豊かになる
好きなものに囲まれ、程よい空間を作り、
豊かな暮らしを考えるきっかけになれるように。
いらかとは瓦葺きの屋根を表現した言葉
空間に「木」や「陶器」「金属」など
本物の素材を取り入れ
ほどよい心地よさを感じてもらいたい。
そんな想いから名付けました。
2021年11月14日
波トタンといえば 物置などに使う外壁というイメージでしょうか。
でも鉄板大波は 外装に使うととてもかっこよくなります
海外で見られるような 鉄板の外壁は ほとんど これです
では何が違うのかというと 山の高さが違います
細かいと いわゆる波トタンのイメージですが
(クリアもある)
大きいと アメリカの田舎にあるような小屋のイメージになります
また 施工がとても簡単であることと とても軽いこと
屋根材としても外壁材としても使えることなど とてもメリットの多い外装材です
自然の中で暮らすように
自宅で暮らす。
居住空間に天然素材を取り入れる。
素材の持つ力で生活がより豊かになる
好きなものに囲まれ、程よい空間を作り、
豊かな暮らしを考えるきっかけになれるように。
いらかとは瓦葺きの屋根を表現した言葉
空間に「木」や「陶器」「金属」など
本物の素材を取り入れ
ほどよい心地よさを感じてもらいたい。
そんな想いから名付けました。