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マンションリノベーション
マンションリノベはお客様と業者の共同プロジェクト?!

マンションリノベーションはお客様と業者の共同プロジェクト?

 

マンションリノベーションはお金を払ったら完成品が送られてくる

と言うようなビジネスモデルとは違います

なぜならば

壊してみるまでわからない部分が含まれているからです

 

ですので共同プロジェクト型取引に近いと思います

 

共同プロジェクト型取引では問題が起こって当たり前で

それをどう共に解決するかが重要です

 

国内では共同プロジェクト型取引は少ない?!

 

でも実はこの共同プロジェクト型の取引のビジネスモデルは

それほど多くなくあってもせいぜい

国内では2割程度だと思います

 

 

新築住宅を購入するとは全く違う?

住宅を手に入れるまでのプロセスでやはり多いのが新築のマンションや住宅を購入する

だと思います。

新築住宅の購入は車の購入と近く完成品をお金と交換する

ビジネスモデルです

 

手に入るものが似ているので同じように錯覚しますが

実はマンションリノベーションとは全く違います

 

マンションリノベ成功のカギはコミニケーションにあります

共同プロジェクト型の取引では成功のカギはコミニケーションにあります

我々業者側もお客様の好みを把握する事はもちろん

全て包み隠さず話し合える関係が求められる場合もあるのです

お客様側からすればリノベーション会社を選ぶ際のポイントは

リノベ担当者と価値観が合うかどうか?!

 

が大きなポイントになってきます

なぜならばそこがずれていると共同プロジェクト型の取引はかなり厳しいからです

 

マンションリノベーション
壊すまで分からないこともある?!

マンションのリノーベーション、壊すまでわからないことがある?!

 

プロが図面と現地を見ればマンションの状況が全てわかるのではと思いがちですが

実はそうではなく我々でも

壊してみるまで分からないことがあります

 

 

 

 

 

マンションの施工管理記録であるはずの

設計図は竣工図とかと呼ばれ通常は管理組合で保管されています

 

図面と現場のズレは珍しいことではない?!

 

ところがこの図面と現場にズレがあるのは珍しいことでは無いんです

 

 

 

 

新築工事中に現場の都合で設計図とは異なる施工が行われ

その情報が設計士のほうに届いていないなど

図面がきちんと更新されていない場合があるからです

 

 

また電気配線から配管の通り道まで詳細な図面が残っている場合もあれば

構造等重要な図面しか存在しないこともあります

また古いマンションになると図面自体が残っていない場合もあるのです

 

100%図面通りに施工できるわけではない?!

 

 

 

契約書を取り交わしていても工事を始めるまで

図面通り施工できるかどうかは100%ではないと言うことが起こります

 

 

ただ現地と図面を見れば大枠でできることできない事はわかります

また図面がなくても経験的におそらくこうなっているはず

と推定して進めることもありますがそれはあくまでも推定であるのです。

 

本日のテーマ
マンションフルリノベーションでも変えられないことはたくさんある?!

マンションフルリノベには大きく分けて2種類ある!?

 

結論からお伝えすると

インフラ(給排水や電気配線)を更新するかしないか?

これによって金額や工期も大きく変わります。

 

 

 

 

空間の壁(間仕切り)位置を変えるには

実はそれほど大きなコストはコストはかかりません

 

 

ところがキッチンの位置やトイレなどの位置を

大きく変える場合は難易度も上がります。

 

 

マンションにはPS(パイプスペース)を考え配置を決める

 

木造戸建てなどは配管や配線は壁に埋め込みますが

マンションはそうはいきません。

 

そこで居室に

PSと呼ばれる配管や配線を通すための空間が存在するのです。

 

※間取り図にPSと記載がある

 

このPSの中にはマンションの最上階から最下階までつながっている縦管が入っており

トイレからの汚水やお風呂、台所からの排水を各階から下に流しています。

このパイプを自分の階だけ別の場所に移動するのは不可能なので

PSの位置は動かせません。

 

 

コストを抑えるにはインフラ位置を変えない

 

 

主に

「キッチン」「トイレ」「お風呂場」

の位置を変えることなくリノベーションが出来ると

コストは下がります。

 

逆に言うと

インフラ位置を変えるとかなり費用も変わる

ということです。

 

横走り排水管は床下を通しますが

水を流すのに一定の勾配が必要になるので

水回り設備を縦管から離れた場所に動かすと勾配確保のために

床を上げる必要性まで出てくるのです。

 

 

 

 

 

 

本日のテーマ
リフォームとリノベーションの違いって?!

リフォームとDIYの違いって!?

 

結論からお伝えすると

リノベには「空間デザイン」や「設計」が必要で

多くのリフォームにはデザインや設計は不要です。

 

 

 

 

例えば「一部の壁紙を自分で張り替えた」これはDIYですよね。

では「業者さんにトイレを交換してもらった」

 

これはDIYではなくほとんどの人は「リフォームした」と言うでしょう。

 

 

では「そのトイレの壁紙も一緒に張り替えた」これは?

 

これもまだ「リフォーム」の範疇ではないかと思います。

 

空間デザインとは?

 

 

 

例えばトイレだけでなく

「リビング全体を変えたい」とか

「キッチンとダイニングを変えたい」などになると

 

「空間デザイン」や「設計」が必要になってきます

 

なぜならばお客さんの興味のある部分が

 

「キッチン」だけだったりするとその他の

「壁紙」や「床」「照明」などなどその他の部分を適当に選ぶことになり

 

結果、空間としてチグハグになかねません

 

 

 

そこで「空間デザイナー」や「設計」が必要になるのです。

 

 

「施工」「デザイン」「設計」まで含めてリノベーション

 

ここまで来ると「リフォーム」と呼ぶ人は少ないと思います。

 

施主は設計士に

 

生活のイメージや、好きなテイストを伝えます

 

 

その中から設計士が「空間を作っていきます」

 

具体的に仕様や図面を描いてもらい

工事内容について合意をした上でリノベーション工事が始まります

 

 

 

 

宮島 厳島神社へ

広島へいったので厳島神社へ行きました。

 

 

 

静かな厳島神社を見たかったので

 

 

広島のホテルを5時半に出発、7時には宮島へ。

 

予想通りまだガラガラでした。

 

 

鹿とビーチ、なんとも日本ぽい

 

 

 

自然と建築の融合は好きです。

 

 

イタリアのベネチアもそうだけど

干潟を見ると人は何か建築したくなるのだろうか?(笑)

 

厳島神社もそんな干潟に建設されています。

 

 

回廊ってこの影の感じが最高なんだよな。

 

 

そして、水面に光が反射してるのも大好きです。

 

 

フェリーもガラガラでとても充実した旅でした。

 

 

LE KLINT

LE KLINTの日本代理店であるSCANDEXさんへ

 

 

 

レクリントのライトは北欧家具に興味があったころからなので

 

10年以上になる。

 

 

 

その頃は中古家具屋さんなんかで結構安く買うことが出来たり

MODEL 1が3万ぐらいだったと記憶している

 

 

 

 

ライトは空間を構成するとても大事な要素です。

irakaでは家具やライティングも含めた空間を提案していきたいと思います。

 

 

 

SCANDEX 泉さん ありがとうございました。

夏の北アルプス

海も好きだけど山も好きです

 

 

 

 

特に夏の北アルプスは大好きです。

 

毎年夏になると家族で北アルプスのある長野へ行きます。

 

 

 

この時期の長野はとても涼しいので避暑地としても人気がありますね。

 

 

 

この日は唐松岳まで行こうかと思ったのですが

 

 

 

天候不良と娘の体調不良により断念

 

八方池までのお散歩になりました。

 

 

 

 

 

その後は美術館へ行ったりと

 

のんびり過ごせましたよ。

イサムノグチ akariについて

イサムノグチのakariシリーズが好きだ

 

 

洋風の空間の中に日本的なものを取り入れるのって

とても海外ぽく(海外ぽいって?笑)

 

 

映画などの影響でそんな空間が大好きなのだ。

 

 

JIMBOのNKシリーズ (神保電器)

JIMBOのNKシリーズが好きです。

 

コンセントやスイッチですが実は家の中でも

多く触れるもののひとつでもあります。

 

ただ派手なものは苦手なので

このぐらいの感じが良いですね。

 

SOLIDOの壁とも相性いいですね

 

もともとはこんな感じのものがついていました(古い!)

 

 

休日は平塚海岸でサーフィン

高校生になった娘が写真部に入ったので

 

サーフィンを撮影してもらいました。

 

 

 

この日はたまたま風もなく波がある

 

サーフィンに絶好のコンディション。

 

 

 

 

30年近く続けているサーフィンですが

なかなか撮影してもらえる機会は少ないんです。

 

 

 

浜からの撮影は合計でも10~20回ぐらいじゃないかと。

 

 

 

とても嬉しいです。

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