空間と音楽
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空間と音楽

私は空間を構成する要素で不可欠なものは「音楽」だと思っています。

 

 

旅などの記憶でも音楽の影響は大きく

 

学生時代にバックパッカー旅行した際も音楽の思い出は濃く覚えています。

 

 

2018年に家族でアイスランドを訪れた

 

 

現地の音楽を聴くことで「旅をしている」って感じます。

 

マイルスデイビスが好きだ

最近はマイルスデイビスばかり聞いてます

 

 

今日みたいな雨の日は最高に合いますね。

 

 

普遍的なもの 続き

昨日も普遍的なものについてでしたが

 

今日も続きます(笑)

 

空間のパーツも出来るだけ普遍的なものが好きです。

 

 

その時のトレンドは照明などの家具や小物で変えればいいと思います。

 

 

たとえばタイルも二丁掛のホワイト、めちゃめちゃベーシックです。

 

ここに今っぽいタイルなんかを張っちゃうと数年後確実に古臭くなります。

 

それはほかのジャンルでも言えることで

 

特に音楽などは分かりやすいかもしれません。

 

ビートルズはギター、ベース、ドラム、ヴォーカルといった

 

 

めちゃめちゃシンプルな楽器で勝負している(当時はそれしかなかった)ので

 

今聞いても全然古臭く感じません。

 

そんな長年愛される空間が大好きだし作っていきたいとおもいます。

空間と音楽について

音楽は 目に見えるものではないので 写真などでは表現できない が

 

 

そこには その人の空間に対する思いや 思想みたいなものを感じます

 

また その時にいろいろ感じていたことを思い出す装置としても 音楽はあります

 

20代の頃 バックパック1つで世界を旅していました

 

マレーシアのマクドナルドで 大音量で流れていたoasisの wonderwall や

 

プロサーファーになりたくてオーストラリア で の修業中に聴いていたドラゴンアッシュなど

 

その曲を聴くと当時のことを鮮明に思い出します

 

私の中では 空間を構成する要素として 不可欠なのが音楽です

 

特にジャズやacoustic musicは空間との相性も良いのでとてもおすすめです

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