キャンプ場もいい時期になってきました。

新緑の森と無機質なセメント板の相性が良いですね。

看板も「SOLIDO」です。

クリアの外壁も程よく光を通し

室内から新緑を感じることが出来ます

最高の季節到来ですね！

新緑の山中湖へ

弊社施工物件の 「LOTUSDECKCAMPRESORT」

実は梅雨前のこの時期が もっとも過ごしやすい時期です

この日は ３家族のお客様が キャンプを楽しんでいました

お子さんもたくさんいたので

いいキャンプの思い出が出来るとうれしいです

小さなころのキャンプの思い出ってずーと覚えてますよね。

iraka施工物件のLOTUS FUJIへ

かなり深く緑が生い茂っていました

緑とブラックのバランス、いいなぁ

お仕事で行ったのでサウナには入れなかったけど・・

フィンランド式サウナと煙突

クリア外壁とブラック外壁の合わせ技！

めちゃくちゃいいね。

あー、次回はサウナ入りたい。

irakaのミーティングルームにはちょっとした工夫があります。

奥に見えるレッドシダー張りの上部を見てください。

ガラスになっているのがわかりますか？

このガラス実は鏡なんです。

なぜ鏡なのか？！

それは空間に広がりをもたせるためなんですね。

実はこのミーティングルーム　6畳くらいしかなく

あまり広いとは言えません。

なのでちょっとした工夫で広がりを生んでいます。

設計デザインは　ソライロデザインワークスのイマイさん

空間に関する、お悩みも受け付けています。

成田崇

SOLIDO typeM_FLAT 研磨　を使用し

オリジナルテーブルを作成しました。

天板にSOLIDO typeM_FLAT 研磨　を使用

天然石のような質感です。

こちらのテーブルも同様です。

セメント板とは思えない質感です

去年末に完了したリノベ物件へお邪魔してきた

今回のオーダーは

「コストを抑え」「かっこよく」でした

予算は３００万円

・クロスの張替え

・SOLIDO張り

・キッチンタイル＆換気扇

・玄関まわり

・洗面所

大まかにはこんな感じです。

壁一面にはSOLIDOを張りました。

キッチンはシンプルな２丁掛けタイルとシンプルな換気扇フードを

タイルはカバー工法です。

キッチンは既存を生かし、ダイノックシートで雰囲気を合わせました。

予算とカッコよさとのバランスは難しいですが

お客さまも満足していただきました。

楽しい仕事でした！

北欧家具デザイナーの中でも特に好きなのが

ボーエモーエンセンです。

J39とネコちゃん

J39はシンプルかつ直線的なデザインが好きです。

あと座面のペーパーコードも大好き。

これはYチェアなんかも同じですね。

ペーパーコードの良いところは

適度なクッション性と経年美化していくところですね。

最終的には破れてしまいますが

それもまた良し。

テーブルもオイル仕上げ

全く変化のない石油製品はなるべく避けたいところです

湘南ジャーナルという地域情報紙の取材を受けました。

自宅は10年前に地元の工務店さんと作りました。

特徴はirakaのコンセプトでもある

自然素材と外装材を使うということ。

右側のレンガみたいな壁は外装タイルです。

なぜ外装タイル？と思うかもしれませんが

海外の雑誌などでレンガの壁をみたことありませんか？

あれと近い雰囲気になるからなんです。

これは外壁用の石

そんな話をライターさんと話しました。

10年経過してやっと好きな雰囲気になってきました。

工事中の現場（山中湖）へ

日中は混みそうなので早朝に出発し外装材の寸法取りに。

さすがにあたりは凍っていて白い世界が広がっていました。

良く冷えた森の空気はとても気持ちよく

富士山もきれいに見えました。

去年手掛けた大型物件のご紹介です。

LOTUS DECK CAMP RESORT  

プライベートキャンプ場です。

キャンプ施設ということで汚れやカビに強い内装材が求められました。

そこで提案したのはすべて外装材で内装を仕上げるということ。

なぜなら簡単に水で洗えて、カビが付着しにくいからです。

内装にサイディングを張りました。

通常の内装は「石膏ボードを張ってからクロスで仕上げる」という２工程、２業種が必要ですが

この方法ですと、１工程、１業種で完了するのでコストも抑えることができます。

また外壁にも大波を使うなど

コストと見た目を重視して仕上げました。