行ってきた! 山梨学院内の「icci KAWARA COFFEE SALON」
IRAKA RENOVATION

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行ってきた!
山梨学院内の「icci KAWARA COFFEE SALON」

icci KAWARA COFFEEって何?

 

 

「山梨県笛吹市の一ノ瀬瓦工業が運営するcoffee standです」

 

場所はこちら

 

左 成田 右が一ノ瀬社長  同じ歳なんですw

2019年にオープンしてすぐに遊びに行った

 

 

壁に掛けられたサインなども「瓦」で作られている。

 

icci kawara coffee labo インスタグラムより

 

竹炭を使った「KAWARA latte」

 

コーヒーも山梨で有名な「AKITO COFFEE」さんと共同開発しているそう。

 

icci KAWARA COFFEE SALONはどこにあるの?

 

山梨学院大学院内のクリスタルタワー内1Fです。

 

 

 

赤丸がクリスタルタワー 黄色丸が駐車場です

 

 

和風のライティングが目立つのですぐにわかると思います。

 

 

圧巻のKAWARA WALL

 

正面に見えるのが「ヴィンテージ瓦」を使った

KAWARA WALL

 

 

70~90年前の日本瓦をカットして積み上げています。

 

 

インテリアもかっこいい

 

 

モールテックスを使ったカウンターや

 

瓦のアートは田中健太郎さん

さらに足場のパイプを使った棚まで。

 

コーヒー以外での楽しみもあると思います。

 

大学院内ではありますがもちろん一般の方もOK

山梨に行く際はぜひ行ってみてください

 

 

 

この記事を書いた人

iraka renovation 代表

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

お店訪問
大阪のgrafへ行ってきた

grafってどんなお店?!

 

10年ほど前ですがgrafは家具屋さんとして知りました。

 

 

オフィスでも代表モデルのプランクトンチェアを使っています。

 

 

 

何が売ってるの?!

 

graf shop&kitchenでは家具が見れます

 

 

同じ空間ではありますが隣はcafeです

 

 

 

写真撮り忘れましたが笑

 

 

カフェメニューの一部です

 

 

どこにあるの?!

 

 

 

○ graf shop&kitchen (1F)

営業時間 / 11:30 – 18:00
定休日  / 毎週月曜日および第2火曜日

 

場所はこちらです

 

 

この記事を書いた人

iraka renovation 代表

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

企業訪問
大阪のスタンダードへ行ってきた

なぜ行ったの?!

 

いくつかありますが

・ファッション目線でリノベーション提案をしている

・リノベーション工事の多くを自社で内製化している

・左納社長の考えと共通する部分が多い

 

企業理念「居心地いい空間は人生を豊かにする」

 

特にファッションからスタートしているっていう部分が私は好きです。

 

左納社長の前職はアパレルのユナイテッドアローズです。

 

スタンダードってどんなお店?!

 

アパレルショップのような工務店さんです(笑)

 

お店に行けば分かりますが何屋か?一見分かりません。

いい意味で期待を裏切られると思います。

 

特に「緑地公園ギャラリー」は一見アパレルショップのよう

 

 

もしくはHPなどを読み込んでから行く方は

期待通りのお店だと思います。

 

「居心地いい空間は人生を豊かにする」という理念からもわかるように

入った瞬間心地いい空気感を感じると思います。

 

 

学んだ点

 

細かい部分まで「スタンダード」らしい

たぶんこれは左納社長が気になるので気を配っているのだと思います。

 

打ち合わせルームもワクワクする感じです

それこそブランド力ですね。

 

 

多くのリノベーション屋さんと何が違うの?

 

そんなに多くのリノベーション屋さんを見たわけではありませんが

多くのリノベーション屋さんは

「リノベーション屋さんがやりやすい材料や方法を使って提案」してくると思います。

 

キッズスペースもワクワク感

 

例えば建具など既製品などを多く使えば

「クレームも少なく」「現場の職人さんからの厳しい意見も出にくい」のです。

 

無垢材の造作建具などを使えばコストも上がるし

職人さんからも嫌がられます

 

特に職人さんは「やったことが無い仕事を嫌う」傾向にあり

運営の難易度が上がるのです。

 

 

 

左から成田、左納社長、片倉、設計今井

 

ただやっぱり

かっこいいのは造作であり無垢材なのです

かなり作りこんでいる「standard book」

最後に

 

やっぱり経営者の学ぶ姿勢に惹かれますね

左納社長ありがとうございました!

 

 

この記事を書いた人

iraka renovation 代表

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

正反対なものを合わせる(レッドシダーとSOLIDO)

レッドシダーもSOLIDOも

 

単体よりも合わせた方が好きです。

 

SOLIDOはセメント板なので無機的

 

レッドシダーは有機的、と正反対のものを合わせるが好きです。

 

 

 

ボロボロの古着とキレイ目のジャケットとかも流行りましたが

そんな感じでしょうか。

 

山梨のyard worksさん
クリアのポリカと石と蛍光イエロードア、組み合わせが最高です。

クラシックと近未来的なものなどなど

 

その合わせ方にセンスが出ますね。

リノベーションと薪ストーブ

戸建てをリノベーションするなら

 

薪ストーブ導入は考える価値があると思い

 

さっそく、鎌倉のノーザンライトストーブさんへ

 

 

多くのリノベーションではクロスや室内の間取りも変えます。

 

それと一緒に薪ストーブの導入はとてもいいと思います。

 

 

しかもノーザンライトストーブさん 鎌倉長谷の人通りの多いエリアにもかかわらず

 

煙の苦情などもなく普通に使っているそう。

 

薪ストーブは薪の確保と

 

煙の近隣への影響が心配だっただけに驚きました。

 

 

ちなみに薪もノーザンライトストーブさんで確保できるとのこと。

 

今後はirakaでも扱っていくと思いますのでよろしくお願いいたします。

鎌倉の技拓さんへ

鎌倉の 技拓さんへ 伺ってきました

 

技拓さんは 創業時から ほとんどスタイルを変えずに

 

鎌倉を中心に 住宅を建てている会社です

 

 

ほとんどスタイルを変えていないので

 

現在でも中古物件の価値が高く

 

出てくるとすぐに売れてしまうようです

 

 

現在の日本の住宅は スクラップアンドビルドが中心で

 

なるべくイニシャルコストを抑えるので

 

石油製品が中心となってきて 経年美化ではなく

 

経年劣化してしまうため 年を追うごとに 味わいが出てくるという 物件はすごく少ないです

 

 

技拓 ゆりこ社長と成田

技拓さんの外壁は 主にレッドシダーなのでイニシャルコストはかかりますが

 

経年変化も楽しめ とても味わい深い 建物になります

 

この考え方は 欧米では当たり前で

 

中古物件に とても高い価値がつけられる

 

現在日本でも そのような 思い出 運営している工務店さんはありますが

 

40年以上前の創業時はほとんどなかったのでしょう

 

現在でもその 希少価値は高いと言えます

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