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レクリントのキャンドルライトを買ってみた!|湘南平塚・iraka-renovation|リノベ専門

レクリントのキャンドルライトを購入してみました。

気にはなっていたもののなかなか実物を見れなかったのでご紹介します

レクリントはデンマークで長い歴史を持つブランド。

これまで数多くの照明を製造・販売しています。

 

2003年にデンマーク王室御用達に選定されていることでも有名です。

リノベ・リフォームなどを機に新しい照明を購入しようと考えているのではないでしょうか?

今回はレクリントのキャンドルライトの特徴3選を紹介します。

レクリントのキャンドルライトとは

レクリントのキャンドルライトはデンマークで大事にされているヒュッゲを取り入れられるようデザインされた照明。

ヒュッゲはデンマーク語で楽しい時間・居心地の良い空間を意味します。

土台はオークの無垢ですね、レクリントロゴも裏に張ってあり、かなり控え目です。

本物の蝋からできた台座の中央に炎の形を模したLEDが付いています。

木部とガラスは1つ1つ手作業で製造されているのもポイント。

大きさをはじめ、木目や色合いなどに個体差があります。

レクリントのキャンドルライトの特徴3選

照明を購入する際、どのような特徴があるか押さえておくことが大事。

ここでは、レクリントのキャンドルライトの特徴を全部で3つ紹介するので、気になる方は一度チェックしてください。

持ち運びしやすいサイズ

レクリントのキャンドルライトは軽量で持ち運びしやすい点が特徴に挙げられます。

 

重量は約0.75kg。

寝室ではこのぐらいのサイズや雰囲気がいいですね

寝室や書斎などで使用できます。

最大150時間にわたって点灯することが可能

連続使用時間が長いのも特徴の1つです。

バッテリーを4時間充電すれば、最大150時間にわたって点灯。

徐々に暗くなることで充電が必要かどうかを把握できます。

ゆらぎの感じは本物の炎のようです。

充電する方法は充電ケーブルをレクリントのキャンドルライトに接続し、PCなどのUSBポートに接続するだけです。

充電用ポートとスイッチもデザインに溶け込ませています。

USBポートは付属しないため、購入を予定している方は注意してください。

デザイン性を向上させるために点灯スイッチの位置に配慮

レクリントのキャンドルライトはデザイン性を重視しており、

点灯スイッチを側面に付けています。

この赤丸がスイッチ

点灯スイッチなどの位置でデザイン性が変わってくるため、

おしゃれな照明が欲しいと感じている方は一度チェックしてはいかがでしょうか?

反対側(緑丸)が充電用ソケットです

充電用コードも専用のものが付属します

LEDのキャンドルライトのメリット

レクリントをはじめ、さまざまなメーカーがLEDのキャンドルライトを製造・販売しています。

新たに照明を購入する際はLEDのキャンドルライトのメリットについて押さえておきたいところ。

ここでは、LEDのキャンドルライトのメリットを解説するので、照明を購入する際の参考にしてください。

火災のリスクを最小限にできる

LEDのキャンドルライトは火を使わないで済むのがメリットです。

ススなどの燃焼物なども出ません。

キャンドルライトを用いる場合、火災のリスクに配慮する必要があります。

消し忘れても火災のリスクを抑えることが可能。

風の強い場所などでも使用できる

ロウソクを用いる際、風の強い場所などを避けて用いる必要があります。

LEDのキャンドルライトは窓辺などで使用できるのもメリットです。

新たに照明を購入する際、どこに設置するか検討してください。

メンテナンスしやすい

ロウソクを用いたキャンドルライトは芯の長さを調節するだけでなく、溶けた蝋を捨てる手間がかかります。

慣れていないと面倒だと感じてしまうかもしれません。

ガラスカバーにより汚れることもなくほぼメンテンナンスフリーです

LEDのキャンドルライトはロウソクの芯の長さなどに配慮しなくて済みます。

メンテナンスの手間を少しでも省きたいと感じている方にLEDのキャンドルライトがおすすめです。

レクリントのキャンドルライトを用いる際の注意点

レクリントのキャンドルライトを用いる際、何に配慮しなければならないか気になっているのではないでしょうか?

ここでは、レクリントのキャンドルライトの注意点について触れていきます。

高温の場所に設置しない

50℃以上の場所や直射日光の当たる場所を避けましょう。

キャンドル部分に蝋が用いられている関係上、溶けて形状が変わるなどの問題が発生する可能性があるのに注意。

湿気を内部に入れない

また、湿気により内部の電子部品が破損しないよう配慮することも大切です。

メンテナンス時に湿気が入らないようにしてください。

キャンプなどのアウトドア目的に利用しないのもレクリントのキャンドルライトを用いる際のポイント。

ガラスが落下しないように扱う必要がある

レクリントのキャンドルライトはガラスが接着していない点に注意しましょう。

メンテナンスなどの際に傾けたり、逆さにすることでガラスが落下する可能性があります。

照明を購入する際は実物をチェックするのが大事

レクリントのキャンドルライトに限らず、気になった照明がある際は実物をチェックするのがおすすめ。

使い心地などを確かめた上で購入するかどうか判断してください。

まとめ

レクリントのキャンドルライトはLEDなので、ロウソクの芯の長さなどに気を配る必要がありません。

最大150時間にわたって点灯するだけでなく、持ち運びしやすいなどの特徴が存在します。

木部やガラスは手作業のため、大きさや木目などに個体差があるのもポイント。

室内の雰囲気はどの照明を用いるかによって変わってきます。

リノベ・リフォームを予定している方はどのようなテーマ・コンセプトで施工を進めるか検討してください。

照明について分からないことがある場合、業者に相談することをおすすめします。

 

 

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この記事を書いた人

成田 崇

住宅関係の仕事に20年以上従事。

趣味の海外旅行先で

「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき

豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。

ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。

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