2022年10月06日
オープン棚はインテリアの見せ所?!
オープン棚はお気に入りを飾りながら収納でき、
インテリアの見せ所になります
棚板と棚受けやレールだけでいいので手軽な印象がありますが、
リノベーション後に後からからDIYでつけようと思っても
下地がない場所(柱のない場所)には設置できません
簡単そうに見えるけど大工さんの工事
設置する位置はリノベーション工事前にあらかじめ決めておき、
リノベーション時に大工さんに取り付けてもらったほうがもちろん安心です。
マンションの場合は要注意
マンションの場合構造壁のコンクリート壁に取り付けるのは
管理規約で禁止している場合もあるので、
リノベーション前に管理会社への確認が必要です。
キッチンにオープン棚を設けて
カフェのように器や調理器具をディスプレイ収納
という方法もあります。
特にオープンキッチンの場合、
このオープン棚はキッチンの印象を決める重要な要素になります。
実は材料費は安い
とてもシンプルな構造なので
材料自体の価格はとても安く
写真のように壁に埋め込む
高さを自由に調整出来て
仕上がると棚板のみが見える状態になる
ちなみに
リノベーションプランに初めから盛り込むのがお勧めです。
なぜなら後から付けると高くつくからです
DIYで出来れば問題ないですが、
下地のチェックや棚板の作成など
経験が無いとまず失敗します。
はじめからプランに盛り込み大工さんにお願いする
のが断然おすすめです。
この記事を書いた人
iraka renovation 代表
成田 崇
住宅関係の仕事に20年以上従事。
趣味の海外旅行先で
「日本住宅の雰囲気なの無さ」に気づき
豊かに暮らせる空間とは?!と考え始める。
ホンモノの素材を使い豊かに暮らせる生活を提案しています。
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