2021年12月10日
鎌倉の 技拓さんへ 伺ってきました
技拓さんは 創業時から ほとんどスタイルを変えずに
鎌倉を中心に 住宅を建てている会社です
ほとんどスタイルを変えていないので
現在でも中古物件の価値が高く
出てくるとすぐに売れてしまうようです
現在の日本の住宅は スクラップアンドビルドが中心で
なるべくイニシャルコストを抑えるので
石油製品が中心となってきて 経年美化ではなく
経年劣化してしまうため 年を追うごとに 味わいが出てくるという 物件はすごく少ないです
技拓 ゆりこ社長と成田
技拓さんの外壁は 主にレッドシダーなのでイニシャルコストはかかりますが
経年変化も楽しめ とても味わい深い 建物になります
この考え方は 欧米では当たり前で
中古物件に とても高い価値がつけられる
現在日本でも そのような 思い出 運営している工務店さんはありますが
40年以上前の創業時はほとんどなかったのでしょう
現在でもその 希少価値は高いと言えます
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